ライトオン

鈴鹿8耐では、ゴール間近になると、各車ライトを点灯して走行する。ライトオンは、フラッグマーシャルにより、午後6時45分にコントロールタワーでサインが出される。ライトオンのサインが出されたあと、午後7時30分のチェツカーまでは、夜間走行となる。

このライトオンの指示は、解除の指示があるまでライトを点灯していなければならないというもので、悪天候などではなく、日没でライトオンのサインが出されたのであれば、通常はチェツカーまで解除されることはない。

故障等でライトが点灯しない車両は、ピットに戻り、修理しなければ、再びコースへ戻ることは許されない。ライトがつかずに緊急ピットインで順位を落としたというチームも、過去に例が多い。

また、耐久レースにおいて、ライトを点灯して走行することは、どのレースでもあることだが、ライトを点灯したままチェッカーを受けるレースは、あまり例を見ない。その点でも、鈴鹿8耐は、特異なレースなのである。

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